ハイラル観光記

【ネタバレ注意】ティアキンのハイラルの観光記です。攻略情報見ない派野郎。勘と思い込みで右往左往する様をお楽しみください。

2023-08-12 記録を見返すという探索方法

空島のキンググリオークを倒してみよう!というわけで、コログの森へ行き、三連射の「森人の弓」を補充する。既に何本かストックしてるんだけど、三連射の弓はいくらあってもいいですからね。結構すぐ壊れるし。で、3つあるキンググリオーク島のどれに行こうか地図を見て検討して、風の神殿周りの高所から一発で飛んでいけるヘブラ地方の空島へ向かう。キンググリオークとの戦いは持ってる中で一番防御力が高い「採掘の服」シリーズでやりたかったんだけど、この島は寒くて強化をあまりしていない耐寒装備を2つ身につけなければならず、ハンデ戦という感じに。宝箱が置いてある台座の後ろに隠れ、三連射森人の弓でバクダン矢を浴びせる。以前の様にいろんな実を使わず、とにかくバクダン矢の繰り返しでやると早めにダウンが取れるので、攻撃力アップ料理を食べて剣で殴る。剣はマスターソードではなく、七宝のナイフに白銀ボスボコブリンの角をつけた攻撃力三桁のやつ。ダウンさせてポコポコ殴るのを2周やると、キンググリオークが空中高く逃げて行く。この辺は火炎と雷電のグリオークで一回ずつやってるから知ってるぞ!と、雷が落ちてきた所から出ている上昇気流で上がると、ちょうどそこに巨大氷柱を落とされて撃墜される。地上を逃げ走ってるだけでも走る先に雷が落ちてくるし、火炎や雷電の時と上空への上がりやすさが全然違う。おそらくたまたま、撃墜されずに上昇気流を2回捕まえられた高さからキンググリオークを狙ってバクダン矢を連射して倒せた。

キンググリオークが守っていた宝箱を開けると、中身は「賢者の遺志」だった!という事は、他の2つも「遺志」で、あと一つどこかの宝箱を取り逃がしていそう、という事になってしまった。そして女神像が言っていた「遺跡」は「空島」の意味だったって事なんだけど、ちょっと誤解を生じやすい言い方だと思う。キンググリオーク戦での消費を確認すると、最後の雷と氷柱ラッシュがキツくマックス料理4つと妖精一匹を使い、武器は「森人の弓」2本弱とバクダン花と矢40本近くを消費していた。現在持っているストックで、ギリギリ3匹倒せそうな感じ。よし、このストックを使い切るつもりで残りの2匹も倒すぞ!と、今度はサイハテノ島上空のキンググリオーク島を目指す。

2匹目のキンググリオークも最後に矢を当てられる高さまで上昇するのに苦労する。ただし今回は装備を「採掘の服」シリーズで固められたのでダメージを抑える事ができた。さらに、キンググリオークが地上にいて狙いやすい時と、最後に上空高くいて距離があり、頭を狙えない時はバクダン矢の代わりにギブドの骨を撃つ様にして、バクダン花の消費を抑える事ができた。ところで今回も、最後は雷と氷柱しか落ちてこなかったんだけど、火炎の頭はサボってるの?

3匹目のキンググリオークはゲルド地方にいるのだが、そちらには行かず地底の「グリオークの巣」を目指す。持っている装備のストックとしてはキンググリオークを3匹倒すのが限界なので、一応地底のキンググリオークも倒してこいつが「賢者の遺志」を持っていない事を確定しておきたい。地底のキンググリオークも同じ様に倒せるだろうと思ったのだが、周囲の様子が異なっており宝箱台座の影に隠れる事ができなかったのと、最後にこれまでよりも多くのHPが残った状態で空中へ逃げられてしまい、上昇気流に乗っての弓攻撃を3セットやらなければならず、妖精と料理をめちゃめちゃ消費してしまう。なんとか倒す事はできたが、宝箱の中身が「黄昏の勇者帽子」だった事が確認できたので、このキンググリオーク戦は無かったことにして戦う前のデータをロード。ゲルド地方のキンググリオーク島を目指して飛んでいく。

改めて3匹目のキンググリオーク戦。先ほど苦労させられた地底の戦いで、空中高く逃げたキンググリオークを撃つコツが分かった。上昇中も常に移動し続けて、上昇気流を何本も捕まえて高度を上げると撃墜されにくい。さすがに4回目ということもあり、これまでで一番楽に倒す事ができた。これで「遺志」をキンググリオークが守る宝箱から計3つゲット。で、あと1個、どこだろう。これまで全部空島だったから、空島にあるとは思うんだけど……。

空島にあるとは思うんだけど、一応空島は全て「宝箱センサー」オンで回ったはず。見落としを潰すためにもう一度回らなければならないと思うと心が折れるので、まずは「一個だけ地上に落ちてました」という可能性を考えてワッカ遺跡、イチカラ村の作業場、ゲルドキャニオン入口の遺跡の三箇所で改めて宝箱を探す。これらの場所に行ったのは5つめのワッカ遺跡以外はゲーム序盤で、プルアパッドにセンサーが搭載される前だった筈なので宝箱を見逃していてもおかしくない。また「地上に落ちた空島破片のどれか」だと見つけるのが難しすぎるので、「遺志」が地上にあるとしたら「沢山遺跡が落ちてきた場所」と明言されている場所のどこかなのではないかと予想をした。しかしその三箇所では宝箱は残っておらず、結局空島を探すか〜という流れになる。そこでまずは宝箱の数が多く探しにくかった、ローメイ島と南北ローメイ城の上空部分へ行って宝箱の取り逃がしがないか確認する。こちらでも新たな宝箱は見つからない。

次に、地図に「足跡モード」があった事を思い出し「空島の足跡だけ」が表示されるモードで地図を見て、宝箱が配置されていそうなサイズで、かつ訪れていない島が無いか調べる。すると風の神殿の周囲に1つ、沢山配置されている「照明がポツンとあるだけの島」よりもわずかに大きいが訪れていない島がある事に気が付く。風の神殿からトランポリンで上昇するのをまたやってそちらを訪れると、宝箱センサーが反応する。やった!これか!と興奮して宝箱を開けると中身は「火龍の頭」でずっこける。

他に、地図を足跡モードで確認すると「ゲルド高地上空エリア」の島のうち2箇所、「始まりの空島」の宝箱が置かれそうな「東屋の跡」のうち何箇所か、「採石の島」の群島のうち1箇所に未訪問の島があった。このうち「ゲルド高地上空」の空島は何もない外れの島。「始まりの空島」の東屋には宝箱はなく、ゴーレムの残骸からゾナウエネルギーが取れたり、これまで見逃していた「しゃがんで狩りをする方法を教えてくれるゴーレム」と初めて話したりする。「採石の島」の未訪問の島ではコログをゲット。これで足跡モードで見つかった未訪問の島は全部訪れてしまった。「風の神殿」周囲には未訪問だった島と同形の島が反対側にもあったので、このサイズの島は見落としていた可能性が高いのでは?と念の為そちらにも飛ぶ。「足跡モード」でその島への線があったのは偶然その上か下を通過したためだった様で、そこにも宝箱が残っていた。この宝箱が最後の「賢者の遺志」かも?とドキドキして開けるが今度は「携帯鍋」でまたまたずっこける。

もう地図では未訪問の島が見つからないので、この「観光記」を読み返しておさらいする。まず「遺志」で検索すると、最初に4つ見つけてそれで全部だと勘違いしており、その後台風が消えた「雷鳴の島」で5つ目を見つけてから8つ目までを立て続けに見つけた事で「おそらく人数分ある」と確信して、7月9日から、印刷した地図にチェックを入れながら各空島を「宝箱センサーオン状態」で回る事で「空島の全宝箱調査」を始めている。

7月9日以降は常に宝箱センサーをオンにして、地図へのチェックも併用している筈なので、それ以降の記録の中で「既にチェックしたので」とパスしている島が怪しい気がする。というわけで「観光記」の7月9日以降の記録を元に地図をチェックして行き、その中でスキップされている空島を再度チェックする事にする。例えば「雷鳴の島と龍頭島」「ハテール空諸島」「水沸きの島」の3エリアは、明確に「既に(地図作成前に)チェック済みなので」と飛ばされている。しかしその際に宝箱センサーを常時オンにしていたかどうか、確信が持てないので再度訪れる事にする。特に多くの小さな島が重なり合っている「雷鳴の島」は個別の島単位では通過していない島もあり、宝箱センサーをオンにしていない状態だったら取り逃がしがありそう。と思って調べるが、宝箱は見つからない。「ハテール空諸島」「水沸きの島」も同様だった。また、始まりの島の南側、地図で「フィローネ空諸島」とある部分に関しては「観光記」で何も言及されていない。紙の地図ではチェックマークがつけてあるのだが、ここは「全空島チェック」を始める前に「始まりの空島」から飛んでいって調べた事がある場所だからと、先にチェックをつけちゃって飛ばしたような記憶がある。こちらも再訪する。諸島、といっても島2つしかなく、そのうち一方のブロックゴーレムがいる形の島に近づくと宝箱センサーが反応する。ここか〜!訪問したけどブロックゴーレムを倒さずに逃げちゃったのかな?と思って島に着地すると、ブロックゴーレムは「★討伐済み」と表示される。でも、宝箱が彼の肩にくっついており、センサーもそれに反応している……。倒したのに宝箱を開けずに立ち去ってしまったのか……?ブロックゴーレムを倒して宝箱を開けると、最後の「賢者の遺志」が!ここにあったのか〜。こいつを倒した(そして箱を開け忘れた)のって、いつなんだろう。「観光記」が無かったら「空島ふたたび全チェック」になっちゃってたかもしんない……。

2023-08-10 ちょっとづつ時間かけて切り崩してく作業が楽しい

引き続き「一身の戦い」シリーズを、祠のコンセプトを無視してひたすら「ゴーレム一体づつ切り崩す作戦」一本槍でクリアして行く。「上昇」のステージを一目見て、これ「一身の戦い」シリーズを避ける様になったきっかけのやつだ、と思い出す。ここは、上から滑り落ちてくるリフトを見て、これを逆再生して一番てっぺんまで登って、上から攻略していけばいいんだな!と思ってチャレンジして、高いところにいるゴーレムに全然歯が立たなかった記憶がある。今回は、上に行くほど強いゴーレムがいるのかなと思って下から順に切り崩して行ったらクリアできた。まあハートがめっちゃ増えているというのが大きいけど……。

しかし、普段敵との戦いをなるべく避けて、できればゾナウギアや賢者にお任せして……とかやっていたけど、一体ずつゴーレムを切り崩していく作業は結構楽しい。どいつから誘導していくか、とか考える必要がある所がいい。前作にあった「一対一で小さいガーディアン(小さいのにめちゃ強い)と戦え」みたいなやつよりずっと好き。あれ、ひたすら辛かったなあ……。

ところで「一身の戦い 中等」ってやつがあったんだけど「上等」や「特等」が無いよね。祠は全部見つけたと思っていたんだけど、実はまだ見つけていない祠があるのか、それとも今見えてる祠を全部やりきったら突然なんか追加されるイベントが発生したりするのかな。

といった事を考えながら、最後の「一身の戦い」の祠をクリアする。ラウルとソニアの同祖神像に、これで全部だから「時の神殿」に行けと言われてミニチャレンジが始まる。「根」を全部起動した時みたいに、いきなり記念アイテムが与えられて終わりじゃないんだ。「時の神殿」に行ったら何らかのボス戦とか、「一身の戦い」の「上等」や「特等」にあたるステージに放り込まれるんじゃないかと警戒して、一旦監視砦の女神像で「祝福の光」をハートの器に交換してハート38個にする。時の神殿に行くと、神殿の女神像の背後に宝箱が置いてあり、こんな所に開けてない宝箱があったかな?と思って開けると「古の勇者の魂」という装備が出てきて、先ほど始まったミニチャレンジが完了した。あれ、これだけ?ボス戦とか無かった!「古の勇者の魂」は1つで全身の装備となる、魔界塔士Sagaの「パワードスーツ」と同じシステム。装備すると「ゾナウ族の勇者」の姿に変身するらしいのだが、あの、失礼ですが……あなた、どなたでしょうか……?という感じになっちゃう。彼はラウルよりも古い時代の勇者なんでしょうか。普段のリンクよりも小顔になるので「夢見の勇者」との頭の大きさのギャップがすごくて笑っちゃう。

ところで、さっき女神像にハートを交換してもらった際、気になる事を言われた。ハートとがんばりはこれ以上増やせないけど、賢者との絆を深めたければ、各地にある遺跡を探せ、だと。「賢者の遺志」は空島の宝箱を全部開けて全て集めた、16個で全部、と思っていたんだけど、あと4つ、ミネルの分がまだ残っているという事か。可能性としては、3箇所のキンググリオークが守る宝箱に「遺志」が入っていて、あと1つはシンプルに見落としているという事か。ただし「遺跡」という言い方が気になる。空島は基本的に全部ゾナウ文明の遺跡なので、遺跡と遺跡の区別ができないものを「遺跡」と呼ぶのは違和感がある。また、現役で動作している設備も多い所も「遺跡」感が少ない。「遺志」が「空島」全体に分布していた事を考えると「空島を探せ」ではなく「遺跡を探せ」言われた所がひっかかり、これまで見つけた16個は空島に分布していたが、残り4つは地上のゾナウ文明遺跡にある、という事を示唆しているのだろうかと思う。

とはいえ、地上のゾナウ文明遺跡はこれまでメインシナリオに絡んできたり(ドイブラン遺跡、ゾナウ遺跡群)、すでにテッテ的に調査してたり(雷の台地)するので、それらの中に4つ「遺志」があったら1つくらいは発見していてもおかしくない気がする。これまでノータッチのゾナウ文明の遺跡に「遺志」があるかな…?と地上の遺跡っぽい痕跡を探す。北ハイラル平原のラウルの地上絵の北が遺跡っぽいので見に行くと「王立古代研究所跡」とあり、これは古代ハイラルの遺跡なのでハズレっぽい。一応、宝箱などが無いか探したいのだけど、ボスブリン達がいて厄介だなあと思っていたら見つかってしまうが、揃って「赤」だったので、ウロウロ逃げ回ってる間に賢者達が倒してしまった。改めて遺跡内を探るが宝箱はなさそう。他に未調査の遺跡……前作で小さい「輪っか型」の遺構が沢山ある謎のエリアがあったなと地図を見るがどの辺りか思い出せず、タバンタ方面からハイラル平原の西にかけてのどこかだったな、とぼんやりした記憶で探す。西ハイラル平原の南、ジェド橋の両側がその場所だったのだが、ここにも宝箱はなさそう。

地上をあまり宛てのないまま探すよりも、空島でキンググリオークを倒して宝箱の中身を確認するべきだろうか……?

2023-08-09 ルミーがいっぱい

「ジョンサウの祠」はプールに巨大なビート板みたいなのが浮いていて夏っぽいな〜と思う。子供が学校のプールで「ビート板2枚づかいでバタ足で泳ぐ」というのに凝っていたらしく、夏休み中にビート板を2枚買ってプールに連れて行ってくれと言われたんだけど、今しか使わなそうなモノを2枚も買うのはなあ……。と思っていた事を思い出す。ビート板の購入の事は別にしても、両親ともインドア派でぼんやりしてるとどこにも行かないまま子供の夏休みが終わりそうなので、多少無理してでもプールなどに連れて行きたい気はする。ただ、めちゃくちゃ暑いのよね。この夏……。結局巨大ビート板は何に使うのかわからないまま祠を終える。

ラネール地方の祠を終えてアッカレ地方へ。こちらは比較的ゲームの初期にイチカラ村を目指して訪れたエリアなので未攻略の祠は少なめ。イチカラ村の近くに戻ってきたので、アッカレの鳥望台近くのコルテンがいた所に「屋台」が移動してきてるかな?と思って眺めるが、ない。キルトンが言っていた「コルテンが好きな場所」って、どこなんだろう。最初にコルテンを見つけたのがここで、キルトンからも見える場所だからここの事かと思ってた。イチカラ村を訪れてもキルトンは普段通りで、まだ移動されてない可能性も考えて、最後にコルテンがいた監視砦近くの出現スポットも見に行くが、そちらに残された屋台は消えている。じゃあ、サトリ出現スポットにあるのかな?と思って近場のハイラル平原の桜の木を見に行くがそちらには無く、まあ数あるサトリ出現スポットからどこか選ぶとしたらきっと総本山だよね、とサトリ山を目指す。サトリ山の桜の木はどの塔や空島の祠からも遠いので、最近は麓の祠から一直線に駆け上がるようにしている。山を登っていくと、目の前の稜線からコルテンの屋台のてっぺんが少しづつ顔を出す。やっぱりここだったか、とそのまま稜線まで登って屋台を見下ろす。屋台の周りにルミーが3匹も集まっており、その中に元コルテンのルミーがいるのか分からないけど、仲間がいて良かったなあという気持ちになる。そういえば洞窟の前にはいつも一匹しかいないルミーだけど、「サトリ山の洞窟」の中や地底の「ルミーのすみか」には沢山いるんだよね。

などと寄り道をしてから、アッカレ地方とオルディン地方の祠の中身を終わらせる。これで残った祠は、後回しにしていた「一身の戦い」シリーズのものが11個のみ。「一身の戦い」に備えて「祝福の光」をハートに換えるとハートが35個になった。現在「光」が1個残っているので、残った祠の11個を合わせてハートを3つもらうと、最終的にハートが38個になる計算。他の何かで表示上の限界っぽい40個まで増やせるのか、それとも後は「がんばり」とのトレードオフになるのかは分からないが、一旦祠全クリアを目指す。

「一身の戦い」シリーズはゲームの初期にクリアした事もあったが、苦手意識が生じて途中から避けるようになってしまった。まともに会敵した際にジャスト回避できないのでだいたいお互いに殴り合う形となり、相手が中等以上の強目のゴーレムの場合、2発くらいもらうと死んでしまう状況のため中々クリアできない、というのが原因だった。現在、ゲームを終盤まで進めたおかげで全くやられずに「一身の戦い」をクリアできている。ハートがめっちゃ増えているので殴られても死ななくなってる点と、拾った弱い武器を敵ゴーレムが残した「角」で強化できるという事を学習したのが大きい。「一身の戦い」のステージに落ちてる武器や敵がドロップした素材は祠から持ち出せない(よね?)ので、「角」は基本的に全部武器の強化に使うつもりでやるのがよい。

しかし各祠ごとに「一身の戦い『潜入』」みたいな名前がついているけど、だいたいどの祠も入り口に近い所から敵ゴーレムを一体ずつ手元に誘導して切り崩していく、というパターンでやってて、全然「潜入」とかしていない。「計略」ステージでは、こっちに誘導してランプを落として「火計」にするのか〜、といったステージの作成意図はわかるものの、タイミングが難しくて敵を計略にかけられず、結局一体ずつ矢で打ったり棒で殴ったりして倒していくだけ。

ところで祠を回っていると、祠をクリアすると強制的に外に出されちゃうので、地上シーンのロード→(次の祠にワープして)次の地上シーンのロード→(祠に入って)祠シーンのロード、で次の祠に入るまでに3回ロードが挟まるのが結構ストレスじゃないですか。祠をクリアした時点でワープ先を選べて、別の祠の中に直接飛べたら、多分祠内部ではテクスチャとか共通だから一瞬でワープできると思うんだけどな……。

2023-08-08 こいつは夢か幻か石板全然開かない

それでもハイラルにいない間、開かずの石板の事を考えている。そもそもラムダっていつ頃の人なのか、今も存命中なのか、ハイリア人なのか、とかから分かっていない。以前ラムダの財宝について教えてくれた人たちにもう一度話を聞いてみるなど、ラムダに関しておさらいした方がいいかも知れない。そう思って、まずはこの観光記を「ラムダ」で検索した所、鬼神装備を集めた後、ミズーダ湖にいるトレジャーハンター二人組に金を払って情報を聞くだけ聞いて、ロードして金を払わなかった事にする節約の鬼神プレイをしたって書いてあった。これ、話を聞く事でチャレンジが始まるやつなので、お金払って話を聞いておこう。ラムダ関連のチャレンジを進めておく事で新たなチャレンジが始まったり、追加の情報が手に入るかも知れないし、あの頃よりお金も持ってるし……。

というわけでミズーダ湖へ向かい、トレジャーハンター2人にルピーを払ってチンクル装備のありかを聞く。装備は既に取っているのですぐにコンプリート状態になるが、払ったお金は返してくれない。でもチャンレジ一覧画面に「ラムダの財宝」で始まるチャレンジが並ぶと、開かずの石板全解放に少し近づいた気がする。すぐそばの「ミズーダ湖の洞窟」は鬼神装備チャレンジのゴール地点だった洞窟なので、ラムダ情報のおさらいをしに入る。もうすっかり忘れていたのだが、宝箱が無数にある洞窟で宝探しをした後でビンに入ったラムダの手紙を発見→手紙のヒントを元に鬼神装備を3つ発見→この洞窟に戻ってくると仕掛けが開いて鬼神の大剣ゲット、という流れだったみたい。そして鬼神の大剣が隠してあった場所にもビンに入った手紙がある。なんかラムダ氏、思ってたより饒舌で、宝を見つけて欲しそうな気配を感じる。「何の案内もなく社殿と宝箱だけポツンと置いてある」パターンが多かったから、こういう感じを忘れてたよ。

もしかして「夢見の勇者服」を取った洞窟に、他の石碑のヒントとなる手紙があったりしたんじゃないかな……?と再度「古代石柱群」のところへ確認しにいく。洞窟に入って社殿に近づくと、あった。社殿の隣に。それもすぐ隣に。他の石碑のヒントどころじゃなく、「闘技場跡地」の石板の開け方が書いてある、石碑そのものが置いてあった……!単純な見落としだったのかよ〜。石板の指示通りに「闘技場跡地」の剣士像に落ちてた剣を持たせる。ここはそお〜っと降りてきても「雷電グリオーク」に見つかってしまい、後ろから雷ビームが飛んでくる環境なので焦ってなかなか持たせられない。しばらくモタモタしていると剣がカチっとハマって石板が開く。こちらには「夢見の勇者ズボン」があり、ここにも同様に石碑が置かれていた。今度は石碑を読む前にセーブして、石碑を読んでミニチャレンジが始まったら読む前のデータをロード。石碑を読んでいない状態で最後の石板、雷の大地へ向かう。

南の柱の影を北の柱へ繋げよ、という事で、薪を置いてユン坊に火をつけてもらい(最近、コルテンに会うために時間を夜にする事が多かったので、ユン坊をチャッカマン替わりに使っている)時間を昼にして南の柱の上に乗ってみる。リンクの身長では「柱の影を繋げる」には小さい。そこで台地に生えている6本のキノコ状の木を切り、丸太をつなげてなが〜い棒を作る。時間を再び昼12時にして、すぐに丸太をよっこいしょ〜と持ち上げて影を重ねる。石板、開いた!石碑を読んでなくても開くんだ〜。すごい。「雷の台地」にこだわりすぎて他の二箇所はそれほどじっくり調査していなかったけど、「古代石柱群」や「闘技場跡地」をここと同じくらいじっくり調べていたら、石碑のヒント無しで開けられたかも知れない。グリオークがいるからそれが難しかったんだけど。

「雷の台地」の中の宝箱を開けたら「夢見の勇者」の「面」!帽子じゃなくて、フルフェイスのマスクだった。スイッチ版の、あの丸っこい顔の。見た瞬間変な声で笑ってしまった。「ドアラ」みたいに、体は元のままのサイズ感で顔だけ着ぐるみサイズになってしまうリンク。「風の勇者服」シリーズで揃えたらトゥーンリンクになって欲しいな、という希望が形を変えて叶った……のか?今度からこれを普段着にしようかな。

洞窟で最後の「マヨイの落とし物」を取って、時間を夜にしてコルテンの所へ。「落とし物」101個をいっぺんに飲み込んだコルテンは、ルミーになってどこかへ行ってしまった。サトリにはなれなかったけど、どこかの洞窟に入ってマヨイになったりルミーに戻ったりして、長い時間をかけていつかサトリに成長できるといいね。最後にキルトンによろしくね、って言われたのと、主を失ったギラギラの気球が残されたのが切ない。キルトンの所に報告に行くと「屋台はコルテンが好きだった場所に運んでおく」と言われる。あれって「屋台」だったんだ。丸っこいから気球だと思ってた。ゲルドキャニオンの高所とか、空を移動してないと説明がつかない場所にも現れるし。

「闘技場跡地」の地下を再訪して、石碑を読んでミニチャレンジをしっかり完了状態にしておく。全身「夢見の勇者服」で行動しているので、どこに行っても何をやってもデカ頭にへの字口のリンクが面白い。監視砦でプルアらに話しかけてもこのマスクに関しては何も言ってくれない。イーガ団スタイルの時はツッコミを入れてくれるのに!反応してくれる人を求めて、ハテノ村に行ってSAGONO氏にファッションチェックしてもらう。洞窟も井戸も全部チェックしちゃったし、じゃあ残った祠でも回ろうか、とラネール地方へ。

2023-08-07 石板が開かなくて…夏

「開かずの石板」について引き続き考えている。石板の所にいるボスが火炎グリオーク、雷電グリオーク、ヒノックス、というのはやはりバランスがおかしいと思う。もしかして、氷雪グリオークの所にも石板があるんじゃないか?石板が4つになってしまうが、ラムダの遺言(?)を元に鬼神シリーズを集めた時は装備3品+武器1品で4つあったし、3種のグリオークのいる場所で装備3品が集まって、最後に雷の台地で武器が出てくる流れでどうだろうか。

氷雪グリオークがいる場所はだいたい吹雪いてて、地面も白いので光の柱を見逃していた可能性はありえる。石板があるとしたら、巨大な剣の遺跡があるゲルド高地の氷雪グリオークだろうか、と、そちらの様子を見にゲルド高地の鳥望台へ行く。鳥望台に着くといきなりマヨイセンサーが反応する。残り4体のマヨイ、いきなり1体見つかった!この鳥望台に入る為に通った「エメラル台地の洞窟」のマヨイを取り逃がしていたのだが、洞窟の地図シンボルが鳥望台のそれと重なり見逃していた様だ。これでマヨイはあと3体となる。もし氷雪グリオークの所に石板があったら、残りが全て「開かずの石板」の中にいる事になる。ゲルド高地にパラセールで降りながらじっくり見回すが……石板はなし。

次にタバンタ雪原の氷雪グリオークの居場所も見に行くがこちらも石板なし。他にいたっけ?少なくとも遺跡があるような場所にはいなかった気がする。炎氷雷で3種揃っているという線は見込みが薄いかも知れない。へブラ地方に来て地図を見ていると今度は「光の柱が死角に入って未発見の洞窟がある」可能性が気になる。特にへブラ山西岳の西側とか。サトリを呼び出してへブラ山脈の西や北を確認するが、新たな光の柱はなし。

「光の柱が死角に」の可能性が最も濃厚なのは、海に面して切り立った崖となっている、アッカレ地方とラネール地方の東端だ。特にラネール地方は崖になっているのみならず小さな島が4つあり、その島の方に洞窟がある可能性もある。サトリを呼び出して水の神殿からパラセールで飛んでいくと、崖下を覗き込める位置まで飛ぶ前に新しい洞窟を見つけてしまった。「ウルラ峡谷南の洞窟」だ。ここの光の柱が死角に隠れていたらしい。ウルラ峡谷には「東の洞窟」があり、「東」があるなら西とか、別の方角を冠した洞窟がさらにある筈、と探しておくべきだった!うるりら〜。

これで残るマヨイは2体。つまり「開かずの石板」の内部を残すのみとなった。マジで?つまり、これまで見つけた無数の洞窟の中に、石板の開け方を指示するラムダの石碑が発見されずに残されているという事?見つけられる気がしねえ!それに、唯一見つけた石碑はラムダの財宝「火炎の服」を見つけた際に出てきたのだが、今って「シリーズ」で揃っていない装備がない状態なので、取り忘れた装備は無いんじゃ無いかと思うんだよね。いや、取り忘れのラムダ財宝が3つないし6つあるという可能性もあるのか……?

無数の洞窟のどこにあるか分からない、という状況が途方もなさすぎて、もう残った井戸でも探すか〜とハイラル平原を馬で走り回る。井戸の中にラムダの石碑が、絶対無いとは言い切れないからな!ちなみに未発見の井戸は残り5本。いつの間にかかなり見つけていた。井戸は基本的に集落か集落の跡地でよく見つかるため、住居の「跡地」が多いハイラル平原は一度センサーをオンにして回りたいと思っていた。平原の南方にはハイラル王朝が「始まりの台地」にあった頃の宿場町と見られる遺跡が並んでいるが、その中のどこにも井戸が無い。ついでに「始まりの台地」の中も調べるがここにも無い。古代ハイラルの人って水飲まなかったのかな?それとも、ラウルの時代は「水栓」で水を出してた?そういえば廃墟の井戸って木の屋根が一部残っていたりして、比較的最近廃墟化した集落に属するものばかりだ。あれって、100年前の大災厄の頃に廃墟化したものという事か。石造りの建物が残る集落跡は古代ハイラルのもので、そのタイプの場所に井戸は無いという事だ。

でも、ゲルドキャニオンの人が住めなそうな崖の上とか、人間って結構何処にでも工夫して住んじゃうよね、という感じで井戸があったりもするので、一見集落跡では無い所も、未訪問のエリアをランダムに調べにいく。「オブババ草地」「クロチェリー平原」「ベーレ谷」など。「ベーレ谷」を駆け降りてその先の「ラネール湿原」も見に行く。「アデヤ湖」に「アデヤ村」跡地があり、沢山井戸が見つかった記憶があるので、「ラネール湿原」にも水没した村と井戸があったりして?と期待して向かうと、まさに「コポンガ村跡」があって、井戸を発見。しかもその周辺の「湿原の駐屯地跡」など、芋づる式に4本も井戸が見つかった。

未発見の井戸、残り1個になっちゃった。この広いハイラルでたった1つの井戸を探すという、また途方もない話になってきた。でもめげすに、じっと地図を見る。あまり訪れてないエリアで井戸がありそうな場所。ククジャ谷周辺の街道沿いを目で辿っていたら「タバンタ村跡」とある。村の廃墟だ!ここにあるかも!と近くの祠から向かうといくらも行かないうちに井戸センサーが反応する。すごい。最後の一本を一発で当てた。気持ちいい。早速監視砦でユノシタに報告すると記念アイテムをもらえた。しかし、これで井戸の底にいる吊り目の女性に会いにくる口実が無くなってしまって少し寂しい。

で、どうしよう。各地の洞窟に入り直してラムダの残した石碑を探すの……?よし、やるぞ!という気持ちにはまだならず、中断してた祠めぐりを再開する。祠はフィローネ地方までやってあったので、ハテール地方の祠を巡っていく。

2023-08-06 コルテンコルテンサトリサトリコルテンサトリサトリサトリ

ここ最近の調査で分かってきた事から、目的「開かずの石板を開ける」に辿り着けそうなルートを洗い直している。結局、まだ見つけてないコルテンの居場所を探すにしろ、未受注のチャレンジを見つけるにしろ「ハイラル中を広く探す」しかなさそうだ。そのために、ただ漠然とあちこち巡るのはつらいので、スタンプラリー的な巡回の目安としてマヨイの収集をやっていこうと思う。あれ?元々は、祠の中身を巡っていたのでは……?という気もするのだが、祠は祠の位置へジャストでワープできてしまうので「ついでに何かを見つける」事を目的とするには不利なのだ。洞窟巡りであれば、洞窟に向かう途中とか、洞窟の中でもミニチャレンジを発注してくる人に会えるかもしれない。ちょっと気になるのは「祠(の中身)をコンプリートするとご褒美として石板が開放」の可能性だが、ちょっと前にフィローネ地方の洞窟を片っ端から巡ったのが結構面白かったので、祠よりも洞窟を先にやりたいなという気持ちが勝った。

という事で、コルテンが教えてくれる洞窟からやってみよう。ハイラル中央・アッカレ・ゲルド・フィローネのコルテンはすでに何も教えてくれない状態なので、オルディン・ヘブラのコルテンに聞ける洞窟を巡る。

オルディン地方では最初に「ユン組南の洞窟」へ行く。ここは、以前入った時にマヨイが見つからず諦めた所だったと思い出す。相変わらずマヨイが見つからず、一旦地上に出て地面の上からセンサーで位置を割り出しマークする。場所がそういう雰囲気なんで、鉱脈を探している人みたい。その位置を元に探しても見つけられず、他にも入り口があったりしないかな?と付近のルミーを探すと、マヨイがいるのとは反対側に別の洞窟を発見したりする。諦めずに洞窟内をうろうろして、ようやくマグマ池から小さな横道が出ている事に気がつきマヨイを見つける。どうも洞窟の小さな横道を見つけるのが苦手な気がする。ウチのテレビの問題か、それとも私の視力のせいだろうか。ゲームの難易度を上げるために、洞窟内の脇道をわざと視認しにくくしてるんじゃないかという気もする。

「ゴダイ川の洞窟」の内部は溶岩川。ミネルで渡ろうとすると深すぎて死んじゃう。ロード画面には「マグマは意外と浅い」って書いてあったのに。ウソつき!仕方がないので水栓を担いでピョンピョン飛んで渡る。奥まで行くと「曲がった槍」の予告なしでラムダの宝箱。「火炎の服」シリーズが全部揃った、と思うと、さらに奥の扉が開いて中に石碑。石碑だ!うおおん!この!石碑に!「古代石柱群」に装備を隠したって書いてある!これ謎かけっぽく書いてあるけど、こっちはめちゃくちゃ気にしてたから一発で分かりますからね。この洞窟でマヨイを見つけていないので探そうとするが、溶岩川を遡るのは難しいので諦め、タバンタ上空にワープして古代石柱群に降下する。「太い柱」に仕掛けがあるという事で空中からじっくり見るとスイッチの様なものが。踏むと見事に「開かずの石板」が開く。開いたよ〜!!中で「夢見の勇者服」が手に入る。「夢を見る島」スイッチ版の服だ!ツルツルしている。他の2つはこれの脚と頭か。「夢を見る島」繰り返し遊んでたしスイッチ版もわりと最近やったんで、思い入れはあるが、それほど欲しくないな。ていうか「開かずの石板」を開ける事ができた嬉しさを100とすると、装備の嬉しさが25くらいしかないな……。いや、開けられた嬉しさが大きすぎるんだなこれ。

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他の石板も開けたいんよ。こうなると。装備よりも、開ける興奮を味わいたい。でも、グリオークの動向を気にしながら調べないといけない「古代石柱群」と「闘技場跡地」はともかく、「雷の台地」はスイッチがあったら絶対見つけてるくらい仔細に調査したよ?ラムダの石碑を見つけてミニチャレンジを受注状態にしないとスイッチが現れないという理不尽な仕様か……?ラムダの石碑を見つける前のデータをロードして、その状態で「古代石柱群」へ行って検証だ!と思ったのだが「オートセーブ」の履歴を調べると、一番古いオートセーブが「ラムダの石碑を読んだ直後」だった。悔しい!石碑を読んだ後にマヨイを探して洞窟内を移動してしまったのと、勇者服を入手して気持ち的に切りが良かったので、セーブ&中断して子供を散髪に連れ出してしまった(上の「----」って区切れてる所で)のが失敗だった……。

念の為「雷の台地」を再訪して、スイッチを設置できそうな柱や龍の石像を再確認する。龍の石像は背中側に六角形のボタンっぽい出っ張りがあるのが気になっていたので、それも一つ一つ確認。やっぱり仕掛けを起動できそうな箇所は無い。これはもう一個、ラムダの石碑を見つけた上で、石碑を読む前のデータで石板を訪れなければいけない。

他にあと2つ「夢見の勇者服」シリーズの隠し場所を記した石碑があるとしたら、同じ様に洞窟の中だろう。さっき見つけ損ねた「ゴダイ川の洞窟」のマヨイを洞窟に入り直してゲットして、再びオルディンのコルテンに洞窟の位置を聞くと次の場所はエウンポ高地。ドイブラン遺跡の北で、オルディンのコルテンがハイラルの北部中央も担当している事が分かる。結構範囲が広い。これでオルディンのコルテンからの情報も出尽くしたので、次はヘブラ地方へ。

オルディン地方で「火炎の服」シリーズを全部揃えたら石碑があった、という連想から、次はヘブラ地方で「吹雪の服」シリーズを揃えるうちに石碑が見つかるんじゃないかと思う。ただ「雷光の服」シリーズはフィローネ地方でイベントの中で揃ってしまってラムダ関係なかったのと、「火炎の服」の石碑に案内される先が「火炎グリオーク」がいる場所と揃っていたところ、残りの石板がある場所は雷電グリオークやヒノックスがいる場所で、「吹雪の服」と関係しそうな氷雪グリオークがいる場所ではない点が気になっている。とにかく予断ができないと思いながら、ヘブラ地方タバンタ雪原のコルテンに話を聞きに行く。

四神殿の中では「風の神殿」を最初に攻略したので、ヘブラ地方の洞窟はまだマヨイの探し方のコツがわかってない時期に入って取り逃がしている洞窟が多い。「ヘブラ山南岳の洞窟」は敵にビビりながら、チューリを追いかけてダッシュで駆け抜けた洞窟だったりして懐かしい。「ヘブラ水源の洞窟」では洞窟の奥に見える横穴目指してパラセールで飛んだらアイスキースに凍らされて落とされ、そこにアイスキースが集まってきて水面を凍らされまくり、氷の下に閉じ込められて低温ダメージで死ぬ。こんな殺されかたあるんだ……。やりなおして奥に行くとここも予告なし不意打ちラムダの財宝で「吹雪のズボン」。「火炎の服」を取った時と似た状況!でもここには石碑が現れない。吹雪シリーズはあと頭だけなのでそこに期待!

コルテンの所に戻ると、もう洞窟を教えてもらえなくなってしまう。吹雪シリーズの残りは?寒い所繋がりでラネール地方にあるとかか……?もう位置の分かっているコルテンが尽きてしまったので、タバンタ地方でコルテンを再び探す。いない。ラネール・ハテール地方もコルテン空白地帯なので探すが見つからない。コルテンを見つけるために地図をガン見していて、キタッカレ地方の「ドクロ池の洞窟」のマヨイを残している事に気がつく。しかし、ここはアッカレ地方・オルディン地方どちらかのコルテンに場所を教えてもらえる場所ではないか?ここに来て、コルテンが全洞窟を網羅しているわけではない、という説が有力になってきた。

コルテンが全洞窟を網羅していない事を検証するため、さっきコルテン情報が尽きたばかりのヘブラ地方の洞窟を、サトリで確認できる光の柱の位置と比較する。その結果「ウッコ池の洞窟」を発見する。タバンタ地方のコルテンを見つけていないので100%とは言えないが、やっぱりコルテンが教えてくれない洞窟がありそうな気がする。この洞窟で「吹雪の頭飾り」を見つけ、吹雪シリーズが揃ったが石碑は見つからなかった。ラムダさん、厳しい!

ヘブラ地方の光の柱で見える洞窟は全て回ったので、違うエリアでも同じ事をする。ハイラル平原のサトリ先生を呼び出して、ハイラル中央の洞窟を巡る。ヘブラ地方と同じく初期に入った洞窟はサトリが残っている事が多い。最初にラバースーツを取った洞窟もそうだった。しかし、ここもハイラル中央・フィローネどちらかのコルテンが教えてくれそうな場所だけど漏れていた場所。コルテンが全洞窟を網羅していない事をほぼ確信する。

こうなったら、サトリの光の柱でわかる洞窟を全部巡るしか無い。へブラ地方とハイラル中央は済ませたのでタバンタ地方へ。地図の左上から出発して反時計回りに回るのがクセになっている。ここは「雷の台地」を調査していた際に周辺の洞窟をほぼ回ったので、未発見の洞窟は残っていなかった。サトリ未取得の洞窟だけ取っておく。ゲルド地方も同様の状況。フィローネ地方は以前コルテンを見つけた時に、光の柱も出して並行して洞窟を調査したので洞窟は全て調査済みだった。ハテール地方では未発見の洞窟が4つ。海蝕洞で遭難中の、ウオトリー村の人っぽいチューミン氏を発見。お店に来てねって言われたけどウオトリー村で姿が見えない。まだ帰れてないのかな……。ラネール地方は元々洞窟が一杯あってごちゃごちゃしていたが、さらに未発見の洞窟が6つもあった。あまり洞窟がないアッカレ地方をチェックしてから、オルディン地方に来るとここにもコルテンが教えてくれない洞窟が1つ残っていた。

光の柱で見つけられる洞窟を全て周り、もう一度地図を確認。取り逃がしていたり、コルテンの性能検証のために敢えて残していたサトリも集めてしまう。コルテンに残サトリ数を聞きに行くと、残りはあと4体!開かずの石板の中に2体いる事が分かっているので、位置の分からないサトリがあと2体いる事になる。これらは、地図上でサトリ未発見の洞窟を見逃している可能性と、光の柱が空中から探せない位置(崖下の死角など)にある可能性、さらには「サトリの光の柱」からも漏れている洞窟がある可能性がある。そういえば始まりの空島にも洞窟があり、これはコンプリートできている状態だろうか。発見済みの洞窟についてはサトリは取得済みだが……。

しかし、その2体残ったサトリがいる洞窟が両方とも未発見の洞窟で、しかもラムダの石碑がある洞窟、なんていう偶然があるだろうか。いや、無いでしょ。オルディン地方で「火炎の服」を見つけた時みたいに、槍の予告無しのラムダの財宝洞窟に石碑が隠されていて、それを見逃しているという可能性の方が高い。だとすると、サトリを取得済みの洞窟も改めて「ラムダ石碑の捜索対象」になってしまう。どうしよう……。

2023-08-05 チャレンジ探しにチャレンジだ

開かずの石板はチャレンジを進める事で開くかも、といっても、どこで受注できるチャレンジなのか全然ヒントがない。「遺跡」という共通点から、調査員の話が起点だろうか、もしくはラムダの財宝関連で、SAGONOスタイルの人から聞ける話で始まるチャレンジかも。エリア的には石板があるハイラル西側の馬宿や、デグドの吊り橋周辺の調査員が集まっている辺りが怪しいぞ……とその辺りを巡って聞き込みを行うも、チャレンジは始まらないし関連しそうな情報もない。

改めてチャレンジ管理ページを確認すると、未受注の「エピソードチャレンジ」があと4つもある。開くべき石板が3つもある事を考えると、これか……?これまでの経験上、チャレンジを片付けると新たなチャレンジが受注状態になるという、チャレンジがチャレンジを呼ぶ現象を多く見てきたので、現在受注済みのミニチャレンジを片付けていく事にする。

まず強敵と戦うのがイヤで残していた、イワロック・ヒノックス・モルドラジークを倒すミニチャレンジ。強敵とはいえ、過去に倒した事がある種類の敵なので気楽に挑むが、キタッカレのイワロックは弱点が背中に生えているという、初めて見るタイプで予想外に苦戦する。3体を倒して監視砦に戻るとルピーが貰えて、今度はブロックゴーレム(これだけ討伐済み)、グリオーク、デグガーマを倒すチャレンジを受注できる。やはりチャレンジがチャレンジを呼ぶ。さらに、ここでは「討伐隊」の情報を聞ける。

そういえばハイラル平原南とハテール砦の討伐チャレンジは参加したが、他の討伐隊に関してはノータッチだった、とフィローネ地方の討伐に参加しにいく。ここはちょっと前に、ここにも海賊がいるな、海賊討伐チャレンジは全部済ませたと思ってたけどここは放置でいいのかな?と思っていた場所だった。海賊ボコブリンを全滅させると、今度はヘブラ地方へ討伐に行くという。これら2つとも「エピソードチャレンジ」だった。という事は……とオルディン地方の討伐にも参加すると、そちらも「エピソードチャレンジ」の1つで、次に彼らはアッカレ地方に向かうという。

これら討伐隊のイベントで未受注だった「エピソードチャレンジ」を全部受注した事になってしまった。開かずの石板は「ミニチャレンジ」の方だったのかも。討伐隊に参加する際は毎回「ぼくより役に立つんで……」と「焼き込み君」を派遣して、自分はボコブリンマスクをかぶって棒立ちのリンク(モリブリンには発見されてしまうのでなるべく遠巻きに)。それでも報奨金を貰えて、エピソードチャレンジを全て終わらせる。続けてグリオーク・デグガーマを倒すミニチャレンジもやる。対象のグリオークはゲームの初期から見かけつつ、ビビって避けていたハイリア湖の火炎グリオーク。ここでは炎ビームを避けるための物陰が無い場所で戦わねばならず、先に闘技場跡地の雷電グリオークで「こいつは倒せる」という実感を得ていなかったら心が挫けていたと思う。

ヘブラ地方の討伐隊に参加した際に、ヘブラ地方のコルテンを見つけた。そういえば、高原の馬宿に来た際に何度も見かけてた場所だった〜!やはり空から見つけるのは難しいのだろうか。ヘブラ地方も洞窟を多く残していそうな気配で、とりあえず地図にコルテンの場所だけ記載しておく。

討伐関連のイベントを全て終わらせると、監視砦でヒノックスら強敵の「残りの数」を聞く事ができる様になる。これが、ゲゲ、そんなにいるんだ……と感じる数。まあ「ミニチャレンジ」として討伐を依頼されるわけではなさそうなのでいいけど。

それから、四種族の居住地で強い武器を作ってもらうミニチャレンジを進める。これらはダイヤモンドを消費するのが勿体無くて、「オオワシの弓」以外は残していたのだが、数量的には足りるしここでダイヤモンドを使っちゃおうと考え直す。このチャレンジは必要な「武器」を探すのが意外と面倒くさい。ゴロンシティで必要な「石打ち」は以前ゴロンシティの近くでボコブリンが守ってる宝箱に入っているのを見つけて、取らずに戻しておいたのを持っていく。完成した「巨岩砕き」は元の攻撃力が大きいので、白銀モリブリンの角をつけると強力なハンマーができる。ゾーラの里では「ゾーラの槍」が必要で、ゾーラ族兵士が持っているのを写真に撮って探し始めるが、そのゾーラ族兵士が持っている槍がセンサーに反応してしまうので里の近くでは探せないのが面倒だ。結局里の西側でセンサーに反応したのを追っていくと未発見の洞窟があり(この辺、アッカレ地方のコルテンの担当エリアの境界が里の近辺にあるみたいだ)、その中で槍を見つける。「光鱗の槍」を作ってもらうが、うちのリンク、槍は使わないんだよね。攻撃が早いのはいいんだけどほとんどZ注目で戦わないので、槍だと当たらなくて。最後はゲルドの街へ。「ゲルドのナイフ」は以前「気温を下げるため用の消費しない武器」としてサファイアをつけたものを持っていたので、そのサファイアを外して使う事にする。一方、「ゲルドの盾」がなかなか見つからなかった。例によって街の中だとゲルド兵士が背負っているものがセンサーに反応してしまうので、北の遺跡に向かう洞窟とか、雷の神殿とか、ゲルド砂漠の祠周辺などでセンサーの反応を見る。南オアシスの祠にワープするとセンサーが反応するが「訓練場」の兵士が持っている盾だった。ここで話を聞くと砂漠ラリーでいい成績を出すとゲルドの「布」がもらえるという話で、今後、布を集める事がトリガーになって何かあったりするかも……?という気まぐれでラリーに二度目の参加をする。2分30秒を切れず、「布」をもらえるスコアを出せなかったのだが、ここの報酬で「ゲルドの盾」をもらえてしまった。なかなか見つからないなと思っていたので助かった。普段全然盾を消費しないせいで、盾ポーチの中は高パラメータの盾が厳選された状態になっており「七宝の盾」は持ってる中で一番弱い状態だった。一方「七宝のナイフ」は素の攻撃力も強めだし、耐久力もそれなりにありそうだから、マスターソードが寝てる時の主力武器にしようと思って比較的強い「白銀ボスボコブリンの角」をくっつけると、攻撃力が102とかになって驚く。3桁の攻撃力って初めて見た。数字を見ると「角」のスクラビルド攻撃力が2倍になっている。これって「七宝のナイフ」の説明には記載されていないけど「ゲルドのナイフ」の「くっつけた素材の力を引き出す」性能が受け継がれているのか。そもそも「ゲルドのナイフ」のその説明が「スクラビルド攻撃力2倍」の意味だって事から知らなかったよ。

これで、受注済みの残ったミニチャレンジが「井戸をみつける」やつだけになった。井戸は残り7箇所あるらしいけど、これは洞窟と違ってセンサーくらいしか頼れるものがないので、これ以上見つけるのはしんどいよね……。未受注のチャレンジが34個あるという事なんだけど、うん、けっこうあるな。その中に開かずの石板が開くチャレンジがあるかもしれない、と思うんだけど、一体どうしたら受注できるんだ……?