ハイラル観光記

【ネタバレ注意】ティアキンのハイラルの観光記です。攻略情報見ない派野郎。勘と思い込みで右往左往する様をお楽しみください。

2023-06-14 地底にいるのが楽しくなってきた

他の「古びた地図」が示す場所も回る事に。アッカレ地方の印は海に飛び出した砂州が渦巻いている場所の中心の地底。海が通行不可の岩盤になっている事を考えると、印の場所は渦巻状の洞窟の最奥であり、到達が面倒くさそう!ゆえに楽しそう!と入ってみたくなる。渦巻洞窟を少しでも照らした方がいいかも、という事でまずは周囲の根を起動しておきたい。古代研究所方面の根が未起動だったので起動。研究所がある山は地底湖になっており、ちょうど研究所の位置に「地上までトーレルーフできる遺跡」がある。なぜここに?研究所の地下になにか隠されていたり、研究所の入れないエリアに入れるのか?とワクワクしながら泳いで渡ってトーレルーフ。すると古代研究所の内部で、ちょうど平イーガ団員が幹部イーガ団員に説教されている場面に出る。そして研究所の外に出されて強制戦闘。これはもう一回やったし、ムダ!とデータをロードしてやりなおす。これどういう意図の設備なんだろう。湖の奥の根はちょっと高所にあったので「地上までトーレルーフできる遺跡」の外側をえっちらおっちら登って飛んで行く。

周囲の根を起動し、渦巻洞窟の最外層に少し光が届いた状態になったのでいよいよ洞窟へ。洞窟入り口手前からボコブリンが採掘を労働させられており(基本的に地底の方がボコブリンの様子がかわいそう。地上だと火を囲んで踊ってたりするのに)、中に入ってもコガーマやスタル系の敵が多く出る。最初こそ敵をチューリに倒してもらって私は死体をルートしたり鉱床を破壊してゾナニウムを採集したりしていたが、敵の数が多くキリがないので無視してすり抜けて行く方針に切り替えて奥に向かってダッシュ。洞窟はところどころレールの様な溝(トロッコ用ではなく、翼を発進するために使う様な溝)が見えており、かつてはモノレール状の乗り物で鉱石を運んでいたのかもしれないが大半が埋もれている。一番奥は前と同じく採掘地になっており、根を起動して宝箱を開けるとトワプリの服が出てきた。しかし、採掘地としては大きめの鉱床密集穴が無く敵の数も多いので早々に退散。

他の「古びた地図」の場所も2つくらい回るが、どちらも旧リンクのコスプレ服が出てくる。シリーズファン向けのサービスなのはわかるし、旧作ひと通りやってるんで思い入れはあるんだけど、別に装備としてはいらないかな、という気がしちゃうんだよね、特殊効果とか無いし……と微妙な気持ちに。装備するとトゥーンリンクとかドット絵リンクになる装備だったら装備したくなるけど……。宝箱の中身が微妙だったので、そのままゲルド高地付近の地底の根を起動して回ったりする。ゲルド高地の付近だけ地図がネガポジ反転した様な、異様な色になってるのどういうわけだ?と、通常の色との境目を探して根を起動していったところ、単に深度が非常に大きいため黒い色で表現されている状態だと分かった。

サトリ山周辺の地底は付近に大穴がなく、かつ通行不能な岩盤(地上の川)とゲルド高地(地底ではものすごい窪み)から登るガケに阻まれて到達が難しいエリアになっている、と気がついたのでゲルド高地の地底側からロッククライミングで登れるかチャレンジ。東寄りに移動して斜度が多少ゆるやかになった所を登る事ができた。サトリ山の地底は「ルミーのすみか」となっており、地底には出ないと思っていたあの光る生物がいる。そういえばこの子の名前「ルミー」だったか。なぜか「サトリ」と勘違いしていて、洞窟外で光ってる「サトリ」は襲われると洞窟へ逃げる→洞窟内で成長して「マヨイ」になる→矢で射られるとまた「サトリ」に戻って洞窟の外へ逃げる、と循環する生活環を持つ生き物だと思っていた。(それで、桜の木にお供えをした時にでるデカい「サトリ」を特別に「マスターサトリ」と勝手に呼んでいた)実は地上の「ルミー」が洞窟に入って「マヨイ」になる→成長すると「サトリ」になり、桜の木の元に特別な時だけ姿を現す生き物になる。という成長をする生物で、マヨイを矢で射るとルミーになるのは攻撃されて成長前の姿に戻ってしまうからだろうか。悪い事しちゃってた。でも、怪物変装装備はいくらあってもいいですからね……。