ハイラル観光記

【ネタバレ注意】ティアキンのハイラルの観光記です。攻略情報見ない派野郎。勘と思い込みで右往左往する様をお楽しみください。

2023-06-11 風の神殿クリアしてさらに色々進行する

武器の所持枠が少ない問題がマスターソード取得とボックリン発見で一気に解決してしまった。なのでメインチャレンジはまだ放っておいても良さそうな気もするけど、乗り掛かった天鳥船だし、チューリに申し訳なくて風の神殿に戻ってきた。風の神殿は鍵となる装置を5つ見つけるという課題で、ブレワイの神獣ダンジョン(これは以前のゼルダシリーズのダンジョンよりもシンプルだった)よりも、さらにシンプルになっている気がする。ダンジョン内には何ヶ所かゴーレムがいて、相変わらず遠くから矢で倒すのが基本なんだけど接近戦になっても武器に余裕があるし、マスターソードも持ってるので非常に楽な気持ちで進めた。ボスは氷っぽい部位に火の矢を射かけたら素直に倒せる。ブレワイのカースガノンがわりとどれも強くて長期かつ消耗戦になった記憶があるのでこの倒しやすさは拍子抜けしたけど、大きな穴が空いたデザインがイカすし、「〜のカースガノン」みたいな決まったフォーマットではない巨大モンスターが出てきて、「倒し方」を見出せればダメージを入れる回数はそれほど多くなくて良いという所に、ブレワイより前のゼルダみがあるボス戦の楽しさが感じられた。他のボスに会うのも楽しみだな。

風の神殿をクリアして吹雪が消え、ヘブラ地方の視界が一気によくなった。リトの里で増えたミニチャレンジを少し消化したら再び風の神殿へ。竜巻はなくなったがトランポリン鳥船はまだ残ってくれていて、2000m以上の高所からジャンプする事ができる。チューリのスタンドみたいなのが風を出してくれるので空中の移動力は風の神殿クリア前と変わらずにやっていける感じだ。高所からの移動を使って、へブラ地方上空でまだ行ってなかった空島に行ったり、へブラ地方の温泉めぐりをして「リト族の秘宝」を入手したりする。

監視砦に戻るとメインチャレンジを進めたおかげで今までペンディングになっていた物事が次々と進行する。馬宿機能がついたり、ついに悪魔像を発見したり。悪魔像にはマスターソード抜く前に会いたかったけど。(一応ハイラル城側から洞窟の岩盤破壊を頑張れば会えたのか)。地底を探索せよ、というチャレンジも発生したが、先に大廃鉱に行ったりコーガ様に会っていたおかげでいくつかのチャレンジが発生即完了状態になり、ロベリーがハテノ村の研究所に帰って行った。

ハテノ村の研究所でプルアパッドの機能追加をしてもらう。ワープマーカー機能だけアッカレの研究所を放置していた(イーガ団幹部と戦いたくないから)ため追加してもらえず、腹をくくって古代研究所へ。マスターソードがあるから大丈夫(お守りかなんかか?)とジャスト回避ラッシュを成功させて撃退。イーガ団を倒さないと入れない部屋はたった1室だったけど、イーガ団装備ゲット、他のアジトのヒント、ワープマーカー取得、プルアの日記と得られるものが多い!

イーガ団のアジトのヒントの一つが「始まりの台地」だった。回生の洞窟にはゴーレムがいるくらいでイーガ団装備なんかなかったけど、条件によってはイーガ団装備が出るのか?の確認と、ゴーレムからまだ貰ってなかった設計図を受け取るのも兼ねて再訪。イーガ団員(平)と再戦になってしまう。しかし設計図しかもらえずここはあくまで物置になっている様子で、この台地のどこか別の場所にアジトがある様だ。ちなみにもらえる設計図はやっぱりバイクだった。ついでに地底の根の位置から祠が埋まっていると思われる辺りを祠センサーで調べると、地下に埋まっていそう。洞窟を探し出したが祠は厚い岩盤の奥に隠されており、黒い洞窟の岩盤がアホほど硬い。岩盤にまで赤→青→黒の順位があるとは思わなかった。黒い岩盤はバクダン矢で広範囲を破壊しようとするのでは効率が悪く、岩ハンマーで小さめの穴を開けていく方が良さそうだ。岩盤から両手剣がドロップするのでそれをふんだんに使って掘り進み祠を見つける。