ハイラル観光記

【ネタバレ注意】ティアキンのハイラルの観光記です。攻略情報見ない派野郎。勘と思い込みで右往左往する様をお楽しみください。

2023-06-05 がんばりひとすじ三百年

アッカレ地方の祠を順番に片付けていく。マヤチデギナの祠の「一身の戦い 追跡」は追跡するのはリンクではなく、ゾナウギア製トゲ付き自動追跡ロボ氏(祠内なのでバッテリー無限!)で、リンクは見てるだけでいいのが楽しい。こっちは望遠鏡でロボ氏の動きを見てるだけで、時間はかかるけど監視役の1匹を残して全敵ロボを倒してしまった。アッカレ馬宿のニワトリのチャレンジではイーガ団戦が始まってワープで逃げれず、というか走って逃げることもできず、こんなパターンもあるのか!とあせるが黒モリブリンのツノが強いのでさすがに平イーガ団員にはあっさり勝てた。アッカレ砦の上の祠にも来たのでついでにラムダ装備チャレンジの「赤い砦の頂上の寝所」を探すが、「寝所」らしきところが見つからない。しかもここは瘴気ハンドが出るのでゆっくり探せない(一回撒いたら出なくなったが、いつ再登場するかわからず怖い)。建物は赤いわけでは無いので自信がなくなってくるが、砦の全容は紅葉した木の葉と赤土で赤く見えるのでこの砦で良いと思うんだけど…。頂上の遺跡の一部、2階は壁が壊れてひらけているが1階部分に入れない場所があって気になる。窓がガレキで塞がっている様にみえるがウルトラハンドも反応しないので、これは地下からトーレルーフだなと洞窟入り口を探す。連絡橋側の入り口から砦の下部に入れたが中に敵が結構おり、相変わらず走って逃げまくりながらトーレルーフポイントを探すもちょうど良い位置がみつからない。どうなってるんだろう……。落ち着いて探したいけど敵が結構強そうなんだよな。

結局何度かボコられてロードしながらも、洞窟内にトーレルーフポイントは見つけられなかった。一応他に「赤い砦」に該当しそうな場所がないか他の場所(シャトー峠の集落など)もみて回るが赤い砦はあれだけだと思う。他にも洞窟がある可能性を考えてハイラル草原でサトリを出現させて戻ってくるが、どうやら洞窟可視化効果があるのはサトリを出現させたエリアだけだったらしく、アッカレ砦に戻ってくると西方眼下に広がるハイラル平原にだけ洞窟が見えており、この付近の洞窟は見えていない。アッカレ地方の桜の木を探そうと塔ジャンプしてゆっくり空中を巡るが見つからない。木はこんなに沢山あるのにな。いや木が沢山あるから見つからないのか。木を隠すなら広葉樹林

アッカレ砦は一旦諦め、ハイラル平原の洞窟が見える状態になってるのでそのまま「朽ちた千年樹」探し。空中から光の柱の位置と地図を見比べて、まだ入ってなさそうな洞窟に向かう。ああ〜こういう朽ち木、前作でも見た気がする……!という感じの場所に洞窟があった。内部は木の根が視界を遮る大きな縦穴で、いくつか小さな横穴はあるが装備の隠されていそうな場所がどうしても見つからない。ライクライクが飲み込んでるパターン?と倒さなくても良さそうな位置にいるそいつを倒す。胎の中から宝箱は出てきたけど目的のものではなくあらためて周囲を探すと、ツタに覆われた横穴をずっと見落としていた事に気づく。中は強めの登り坂になっておりラムダの財宝のシンボルっぽい曲がった槍も刺してあって、無事に鬼神装備が見つかる。

といった一連の行程の中で、外に出た折や空中を移動している折にちょいちょい空中を見回してゼルドラを探すが見つからない。もしかしてこちらの行動に応じて出たりするのかも…?と映像シーンを再見したり、最初にゼルドラが出た竜の泪の場所に戻ってみたり、空島の「時の神殿」に行ってみたりするが無駄。空島に行ったついでにゾナニウム結晶をバッテリーに交換する。ゾナニウムはわざわざ周回して採集とかはしていなかったけど、地下を散策ついでに見つけた鉱床を爆破したりイーガ団アジトを空き巣したりしていた所、結晶に精製して200個以上溜まっていた。それでバッテリーを2個もらえたのだが、バッテリー1個で増える容量はなんと1目盛分だけ。最初に貰った3目盛分のバッテリーがバッテリー「3個分」で、バッテリー2個もらっても初期状態の1.66倍にしかならないのであった。リンクが腰につけてるバッテリーホルダーみたいの、8〜12個くらいは入りそうに見えたんだけど、あと20〜30個くらいバッテリーをゲットしないとマックスにはならないのか。先は長いな〜。

そんな事を、今日は祠の方も割と着実に回りながらやってたので、ついにがんばりが3周分溜まって「もうがんばり増やさなくてもいいだろ」みたいな事を女神像に言われてしまった。肝心のゼルドラが見つからないまま。ところでカカリコ村の女神像はお地蔵様みたいな前掛けをつけられててかわいいな。人が住んでるところの女神像は、各地ごとに住んでる人の趣味で飾られてるんだよね。とはいえ地底の巨・魔人像が言っていた事やイチカラ村のできた経緯とかを考えると、太古に地底の封印された巨・魔人像が地上に出先機関として女神像を生やして、その周りに人々が集まって村落を作った、という順序で各村落ができていると考えられ、改めてこの像と信仰がなんなのか不気味だ。廃鉱と村落の位置が一致している理由もその辺に関係があるんだろう。ゾナニウムのパワーが得られやすい位置の地上に女神像を生やしたとか。ハイラル城と周辺の城下町が前作も今作もずっとあんな感じなのは、女神像が生えて無い場所に城やら街やらを作ってしまったせいかもね。ん、そうか、泉とか忘れられた神殿とか、村落がない場所の女神像の地下にも何かあるかもしれないという事か…!