2023-06-01 ボックリン探してハイラル城へ

早めに対応すべき仕事がちょっと入って、あと夜は寝るつもりないのに寝ちゃったりして少し時間が空いた。

見つからないボックリンは諦めて祠を回るか。と思ったんだけど、監視砦周辺でまだチェックしてない盲点に気がついてしまった。ハイラル城。早期のメインチャレンジで訪れる場所なわりに、そこら中で瘴気がホワ〜ホワ〜ってなってて怖いのであまりウロウロせず早々に帰ってきてしまったため、ほぼ全域が未探索エリア。ボックリンがいそうな場所ではないが、破壊された城壁の尖塔とかにボックリンが立ってたら不気味でかっこいいから。ありうるのでは…？また地上の拠点近くにある重要ポイントなのに全然見回ってないのもなんなので、入る。

城壁周りはやはり早期に探索されることを想定して「初期にそこそこ使えそうな武器・盾・弓」が置かれている。まあ今もあんまりかわらない装備をしているんだけど……。城の真ん中はぼっこり浮き上がってて、みんなが浮いてる浮いてる言うので浮いてるんだろうなと思ってたんだけど、よく見たら地底から柱で繋がっているっぽい。これコログの森みたいに、地底からトーレルーフで城に入れるんじゃないの？

三の丸から時計回りに地上に残っているエリアを一周する。意外にも、食堂周辺がまだ地上に残っていた。廊下が繋がって訓練場あたりまで残っている。前作よりも閑散としているが敵がいて、みんな「黒」なのでまともに戦わない様に逃げ回る。さらに噂されていた「抜け道」洞窟も発見するが、辿っていくと破壊しなければいけない岩だらけ。岩ハンマーでボッコンボッコンやって進むが、両手持ちの武器が尽き、採集ポイントが多いのはいいんだけどちょっと消費が激しすぎなので今は無理〜、と少し前のデータをロード。

地上に残った部分を大体回ったので地底世界へ。城の下の地底世界はぐっと落ち窪んで周りと隔絶されている？あたりは暗闇でもなく敵も出てこない。しばらくウロウロするがハイラル城に上がれそうなポイントもなく、特に何かできそうなポイントがなかったので地上に戻る。

地底世界から入れなかったので、塔ジャンプで空中から城へ。入るとマップが「ダンジョンマップ」に切り替わり、BGMも緊迫感があるものへ。ヤバいところへきてしまった感がすごく、今回も城がラストダンジョンなのか〜と思うが、城の中央部はスカスカなのでさっと通り抜けて奥に見えていた祠を起動する。そこから城への入り方を伺うと黒リザルフォスがゴロゴロ寝てたり、入り口から見える天井に黒ホラブリンが冬眠中のテントウムシの如くビッシリいたりしてヤバい。あまり敵のいなそうな入り口を見つけて城内へ侵入して進んでいくと図書室に入る。ここには敵はいないがあまり見るところがなく通り抜ける。反対側の通路を歩いていたら敵に追われ、うっかり通路の端から空中に飛び出してしまう。とりあえず敵が強そうなので城の散策はこの辺で終わり！

----

祠を回って「がんばり」を増やす前に、前作にあった悪魔像がどこかで見つけられると楽になるんだけどなと思い、彼の引っ越し先を探す。女神像と同様、あんまり自分で引越ししそうではない存在なのでその前提で。エノキダ組が建築資材と一緒にイチカラ村に持っていってしまったとか…？とイチカラ村周辺を探す。が、見つからない。イチカラ村と資材置き場を探し回ったんだけど、そういえばニュータウン建設予定地みたいなのもあったので。そっちも見回るべきだった。

それから天変地異が起きた際に空中に打ち上げられたり、地下に引きずり込まれたりしたかな？と地図を見るが、以前いた場所の空中には島がないので地底世界へ。ちょっと離れたラネール山の大穴からはるばる歩いてくるしかない。途中で「戦士の黒い影が良さげな武器を持ってたたずんでいる」のを見つけ、近づくとボス戦感があるので避けて通る。ハテノ村の地下に近づくと「廃鉱」遺跡になっていて、精錬ロボもいる。この周辺にはゾナニウムがポロポロ落ちているが、相変わらずまとめてゾナニウムが手に入る気配がない。チュートリアル空島の鉱床では「地下には一杯あるよ」みたいな事言われてたのに……。ロボの1人に、お前に渡すものがあるけどそのまえに中央ビッグ鉱床に行け、みたいな、昔のJRPGっぽい事を言いわたされる。あれ？このセリフどこかで聞いたな。以前にも（中央ビッグ鉱床を訪問した後に）なにかをくれるロボがいたけど、メモせずにスルーしてしまったという事か…。どこにいたっけ…。旧悪魔像の位置の地下は鉱床から少しだけ離れた所にあるのだが、そこには悪魔像はいなかった。

悪魔像探しも難航しそうなので素直に祠をクリアして回る事に。空島の祠チャレンジでグライドシリーズを揃えたり、ガンスターヒーロズのブラボーマンみたいなやつから光る石を奪い取ったりもする。祠の内部の仕掛けでは、真っ暗闇で敵ロボと戦うのが楽しかった。